일 | 월 | 화 | 수 | 목 | 금 | 토 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
- 賊反荷杖
- 조국
- 私は本屋が好きでした
- 한일 무역 갈등
- 盗人猛々しい
- ヘイト本
- 사토 마사히사
- 마루야마 마사오
- 조국 일본 반응
- COVID19
- 독서 어플리케이션
- 조국 사임
- 菅野完
- 本屋
- 永江朗
- 일본회의
- 일본 속보
- 아카기 도모히로
- 赤木智弘
- 나가에 아키라
- 盗っ人猛々しい
- 스가노 다모쓰
- 나는 서점을 좋아했습니다
- 독서앱
- 다이아몬드프린세스
- 조국 사퇴
- 혐오서적
- 佐藤正久
- ヘイトスピーチ
- 사토 마사루
- Today
- Total
深夜特急
最近、彼に特に感謝した瞬間1 본문
ろうそくデモに一緒に参加してくれた時
政治的な価値観は人それぞれなため、
誰も他人に対して「あの人は間違ってる。こっちが正しい」みたいな、
説教がましいことを強要すべきではない。いくら恋人同士であっても。と、
’理屈’では分かっている。
ただ、それでもやはり身近な人とは
自分の価値観の大事な部分はできるだけ多く共有したいもの。
11月12日、ソウル市庁一帯で取り行われた
政権退陣を求める大規模ろうそくデモに参加した際、
P(=彼氏)は終始私のそばを離れることなく付き添ってくれた。
もっとも、「本当はあまり参加したくないが、N(=私)のため、一緒にきている」みたいな意識はなく、
彼自身、現政権トップやその取巻きたちに強い反感を持っていることは確かだった。
それでも、最近残業続きで身も心も疲れているはずなのに
大事な土曜日を返上し、毛布やら敷物やらお菓子やら必要なもの一切を予め用意してくれたことには
感謝せざるを得ない。
いざ集会場についてからも
大勢の人ごみの中(なんと100万人!)で離れ離れにならないよう、手をギュッと握り締め、
何とか座れる場所を確保しては敷物を敷いてくれたり、毛布や上着をかけてくれたり、
写真を撮ってくれたり、みかんの皮を剥いてくれたり、おでんを買ってきてくれたりと、
面倒見のいいPが傍にいてくれたおかげで
あの大変な人だかりの中で無事、集会を楽しむことができたと思う。
集会場でだけでなく、彼の面倒見の良さにはいつもながら感心している。
自分の彼氏なのであまり大きな声では言えないが、実は人間として見習いたいことも多い。
中でも一番は、本気で相手のことを思ってくれているということが伝わる点。
相手のために何かをする時、
文句どころかイヤな顔一つせず、自ら進んでテキパキと手際よく仕事をやりこなす。
ひょっとしたら今は単に交際期間の浅い恋人に尽くしているだけかも?と、
最初はちょっと疑心暗鬼になっていたが、
よく見ると彼の周辺はいつもたくさんの’人’で賑わっている。
彼のこの「引き寄せ上手」のコツは一体どこにあるんだろう、と考えたことがある。
事実、彼といると会社の仲間やら先輩・後輩やら学生時代の親友やら(たまには彼らの家族も)
すでに結婚した弟・妹はもちろんのこと、その子どもたち(つまり姪・甥っ子たち)から
1~2本はかならず電話がかかってくる。
仕事の話もあるが、ほとんどは食事のお誘いや悩み相談、雑談が主流。
周りから信頼され、頼りにされていることが分かる。
中には朝夕と毎日2回以上必ず電話してくる親友のSさんもいる。
SさんはPとは同じA都市に住んでいるが、先日、Pの引越し話が出たとき、
家族をあげてとてもとても寂しがっていた。
(Sさんの奥さんもPを懇意にしてくれていて、夫婦の一人息子のMはPをまるで身内のようになついている)
「煩わしい人間関係を一切排除する」ことを理想とする私からすると
彼のこのような生き方には当初、相当な違和感を覚えたものだ。
彼と付き合い始め、周辺に対するその「異常ともいうべき」気遣いや配慮が単なるタテマエではない、
ということに気付くまでは、ずっとそうだった。
そこで得た結論:相手のために何かをする時、いざやると決めたからには、彼はそのこと自体を半ば楽しんでいる。
そして相手の方にもその気持ちは伝わっている、ということ。
特に意識せずとも自ずとこぼれる満面の笑みがその証拠。
見ている人をも幸せにしてくれるあのクシャクシャな笑顔こそ、
下っ腹ポッコリなメタボ予備軍オッサンの
真のチャームポイントなのかも知れないのだ。
同じところを向いてくれていて、
優しい思いやりを忘れない彼。
そんな人が自分の心強い見方になってくれていることに
感謝、また感謝したくなる
今日この頃である。
さて、最近の集会だが、色々あって残念ながら昨日は参加することができなかった。
これから先も諸事情でしばらくは参加できそうにない。
今度また行くとなったらその時はこのあいだ彼氏への借り(?)を忘れないよう、心がけたい。
(’借り’と認識していること自体、私はどうやら彼より下、のようだが 笑)
'彼氏物語' 카테고리의 다른 글
彼氏の姪の1歳誕生日パーティ (0) | 2016.12.17 |
---|---|
彼んちで作った手料理 (0) | 2016.12.10 |
お家探しが完了 (0) | 2016.11.08 |
彼の住まい探し (0) | 2016.11.03 |
たかがパスタ、されどパスタ (0) | 2016.11.01 |